瀬戸内に浮かぶアートの島 直島
どうも
みなさん。直島って知っていますか。
今は観光名所として海外からもたくさんの人が訪れる島です。
一番有名なものはこれですかね。
この大きなかぼちゃ
このようなアート作品が島の至る所にあります。
ここでカップルで写真を撮って、インスタ映えというやつですね。
今日はそんな直島の魅力について触れていきたいと思います。
というのも、先日行ってきました。
長いこと運転して苦労しました。
まずはじめに直島ってどこなんだい!
はいここです。
住所的には香川県ですね。
瀬戸大橋の東に位置する島。
高松から船が出てますが、もちろん反対側の岡山県宇野港からも出てます。
なんならこちらの方が近いです。
ということで私は宇野港へやって参りました。
宇野港へは車で行き、JR宇野駅の東側、山田電気の北側にある「パートパーキングうの」というところに停めました。
一日500円です!
ここからフェリー乗り場まで歩いて10分ほどです
そして、往復560円のチケットを購入し、フェリー乗り場で待機。
これと同じ型の船がやってきます。
船橋の後ろ側からの写真をパチャリ
外の景色を展望デッキから眺めているとあっという間に直島の宮浦港へ到着
宮浦港から撮ったフェリーの写真です。
降りたらすぐに、最初の写真の赤かぼちゃがあり、また海の駅があり、観光案内や、ちょっとした軽食、お土産などを見ることができます。
ちなみにこれ。
ここで買い、外の芝生でかぼちゃをみながら飲みました。
サイコーっ。くぅ。
その後は近くのレンタルサイクルで電動自転車を借りました。
一日1500円。
普通の自転車の方が安いですが、アップダウンの激しい道が多いので電動がおススメです。
ちなみに、私は全く漕ぎたくない。一歩足りとも足は動かさん!という方も大丈夫。
電気バイクや原付、小型バイクなどもあります。
レンタルが出来たら直島ツアーの始まり。
この島には色々なアート、美術館があります。
そしてこんな海も。
ん?この海。
もしかして。
あ!
黄かぼちゃです
なぜこんなところにかぼちゃが。
さらにこの近くにはこんな者たちも
この黄かぼちゃから海沿いに歩いていくと、
こんな海の景色や
あ、ガンツ!!
こんないろんなアートに出会えます。
何もつくられたものだけがアートではない。
自然の景色の中のこの木だって立派なアート
海沿いには鳥居も
海辺でバーベキューをしたり、ジェットスキーを楽しんでいる人もいました。
ここからまた自転車で進んでいくと、
よくわからないものもあり、
こんなカフェだってあります。
こうやって島をいろいろ周りながら楽しむことができます。
美術館は写真は撮れませんでしたが、いろいろなものがあって楽しいところでした。
ホテルだってありますから、一日だけでなく一泊することも可能。
本当に素晴らしい島です。
私は次の予定がありましたので、半日ほどでたくさん日焼けをして、宇野港へ帰ってきました。
ちなみに宇野港の駅前にもアートが
この自転車、レンタルして実際に乗ることが出来るそうです。
さらにちなんで、ここから車で移動して瀬戸大橋を通りました。
その途中与島のパーキングエリアから撮った写真です。
ちょうどここから見えるこの場所は、船舶の主要航路になっていて、小さなものから大きな船までたくさんの船の交通を見ることができます。
と、余談を挟みましたが、とにかくアートでインスタ映えな直島、一度行ってみてはいかがですか。